マイストーリー
私は20代後半に草サッカーの試合で椎間板ヘルニアを発症しました。腰椎の4-5番、5番と仙骨の間が潰れていました。幸い手術は回避できたものの1年以上の長い通院を余儀なくされました。這うようにして通院そしてMRIを撮りに行ったほどでした。
ヘルニアは完治はしたものの、その後も腰は疲れが溜まりやすく、繰り返されるギックリ腰に悩まされ、整骨院・整体院・カイロプラクティック院・ストレッチ専門店などを渡り歩きました。
40歳になり健康維持のためマラソンを始め、長く走れるカラダ作りをしたくて体の仕組みに興味を持つようになりました。その当時に通っていた整骨院の院長やスタッフからアドバイスをもらっているうちに、整体という仕事に惹かれるようになり勧めもありこの仕事を始めることにしました。
体の使い方や仕組みを覚えたことで、ハーフマラソン~フルマラソン~ウルトラマラソン~トレイルランニングまで、距離も延ばせて運動強度も上げることができました。
自分で痛めたことがあるからこそ他人の痛みも分かる。カラダの痛みはもちろんのことカラダの動かし方や伸ばし方、筋肉の付け方など長く健康体を維持していくためにできることを考えてきました。
一人ひとり、その時どきで症状は違います。今のあなたのカラダに合った強さで、手技で、鍛え方でケアしていきます。
また、ご自宅で受けていただくことでよりリラックスいただけます。ご自宅での出張整体もお気軽にご利用ください。
~痛みが分かるからこそ
あなたの痛みもきっと
癒せます~
ひらりん 平川英明
記事
2020(令和2)年12月25日付け熱海新聞朝刊 熱海ワイド版に取り上げていただきました。